2011年11月3日木曜日

開墾 2

入り口までの道
二つ目の畑へ


家の裏の畑の開墾がほぼ終了した。グァバや無花果などの果樹、大根やキャベツなどの冬野菜、チューリップなどの花と、多くの種類を植えたので、いっちゃんとしては花をもっと植えて楽しみたいという。要するに花満開の『マイガーデン』が欲しいということになり、荒れ放題にしている畑を開墾することになった。10数年手を入れてない畑で、入り口までがヨシが覆いかぶさり入れない。草刈機で切り開き、やっと入り口が見えた。




ヨシ・笹との格闘


まるでジャングル
畑に入ってみると、笹がいたるところに生えている。しかも背がものすごく高い。 ここでも草刈機を駆使してどんどんと刈り取っていく。なぜ、今の時期に開墾かというと、夏は暑いし、やぶ蚊の勢いが凄い。9月に入ると暑さは和らぐが、今度は蛇(特にまむし)の産卵シーズンに入り、気が立っているので危ないし、蛇そのものが嫌いということもあり、動きが静かになるこの時期になった。
ただ、今年は未だにあまり寒くなってないので 、蛇が元気がありそうで、すこしビビる。幸いなことに、蛇にあわなかった。雨がポツポツ振り出したので今日の作業は終了した。まだまだ先が長い。


アケビのクリスマスリース

リースが何本? 
春先に見つけておいたアケビを見に行った。アケビの蔓は強いので、バッグなどにも利用される。同じ蔓でも葛は脆いので良くない。昨年は、友達と行った長野県佐久の宿舎で作り、クリスマスリース展というのを馴染みの喫茶店・グリーンスリーヴスで行った。
 この素材に色々とデコレーションすれば、クリスマスらしくなるかな。採取した蔓を全部使ったら左のように多くのリースができた。
どうしようかな。 

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