2011年11月7日月曜日

父も一緒に

開墾 3日目

 一日おきに畑へ出勤。この前は平面はほぼ刈り取ったので、今日は周りの処理をする。父にも出動してもらい、ご覧のように元気に働く。葦(ヨシ)はどんどん伸びて、そのうち重力に負けてアーチ状になる。生命力が強く、刈り取って、そのまま畑に放っておくと枯れないで、また芽をだすという厄介な代物。
 また、そばに櫨(はぜ)の木が何本か生えていて注意がいる。この木は、『漆(うるし)』の材料にもなるので、弱い人はカブレる。



猿ではありません

 畑の周りに防風林として植えている木も伸びすぎてしまった。日当たりが悪いので切るために木に登った。左端の木に登って、高さを揃えながら切りそろえていく。木から木に移っていくので、まるで猿になったみたい。(よく見えないが、写真中央にいます)
 切ったところ(写真の左側)は明るく、日当たりがよくなった。




今日の野の花

 畑から帰る途中は、道々野草を摘むのでゆっくりペース。
花の後ろの『Weicome』ボードはクロスステッチで刺したものだそう。(両方とも、いっちゃん作)







果実酒を飲んでみた

桜とヤマモモ

 6月に、収穫したものを果実酒にしてみた。漬けたものは、枇杷、枇杷の種(枇杷仁酒という)、ヤマモモ、梅、巴旦杏(はたんきょう)、それから桜の実。桜の実はサクランボではありません。桜にも実をつける種類があり、完熟すると黒っぽい紫色というのか・・・。ネットで見てみたら、なかなか旨いというコメントがあったので、漬けてみた。
 後ろの瓶は、左から枇杷、桜、ヤマモモ。色も違えば、味も違う。今日は、桜とヤマモモを飲んでみた。ヤマモモは、ヤマモモの香りがよく、爽やかな飲み口。桜は、あまり香りはしない(桜の実自体、香りがほとんどない?)が、飲んでみると、これがイケる。あまり酒が飲めないいっちゃんも、おいしい! とのことでした。今度は、ほかの酒も飲んでみよう。みんなも飲んでみたい?でしょ!







 

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