2012年6月8日金曜日

6/8 やっぱり梅雨入り

梅雨に入った


見事な梅雨空
 昨年より17日も遅く、例年よりは1日遅れで梅雨に入った。6月に入ってからは、時間の問題だと思っていたけれど、やっぱり。
発表通り、一日中どんよりして、9時過ぎから強く降ったり弱まったりしながら降り続いている。これからの1か月が鬱陶しいね。
今年に入り金曜日に雨が降ることが多い。いっちゃんは金曜の夜に和裁教室に通っているが、傘をさして行くことが多いようだ。


ヒジキの代金

代金受取り風景
 今日10時から、出雲漁業協同組合事務所でヒジキの代金支払いがあった。口開けの日に行き、11キロ余りを出荷していた。以前にも書いたが、先に口開けをした伊勢の方ではキロ当たり3000円もした。だから今年は高いという前評判だった。ところが、いざ蓋を開けてみると昨年よりも安い価格で、キロあたり1600円ほどだった。伊勢のヒジキは1メートル以上もあったということだが、こちらのは50センチほどだったのが影響したらしい。それから出荷時期が遅れると外国ものが入ってくるから値が下がるということだ。


黒洋画会展


風呂に行く途中眺めるご婦人たち
 先日文化センターで開かれていた「黒洋画会展」。今月、ロイヤルホテルのギャラリーで再び開催されている。前回は体育館だったので150点もあったが、今回は各自1点だ。
この「黒洋画会展」だが、この会の沿革を見てびっくりした。

お気に入り
 よくお茶を飲みに行く喫茶店の壁には一人の作家の油絵がたくさん飾られている。中村貞二といい、この店の主人の父親だ。
 昔、画家を志し大阪で研鑽を積み、戦後串本に帰った。その中村さんを師として「黒洋会」ができた。途中中断したが、その後「黒洋画会」と改称して現在に至ると書いてあった。
 何も知らないで、店の絵を眺めていたが、今回「黒洋画会」との繋がりを知り、不思議な縁を感じた。
 右の絵は同姓のCちゃんの絵だ。他の方が写実派なのに、一人印象派(?)だ。新居の近所に住んでいて親しくしている。そのうち新居の玄関に飾られていたりして・・・

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