2012年6月28日木曜日

6/28 太陽光発電は働き者

雨模様でも

今0.4Kw/h 売っているよ
新しい家に、少しずつ生活用品を運び入れている。田舎では、家の周りを「犬走り」というコンクリートを貼るのが普通だ。この工事は外構屋さんの仕事なので、オプションだ。やってもらうことで話がついているのだが、天候不順で進まない。これができないないことにはエアコンの室外機も取り付けられない。カーテンもテレビのアンテナ工事もパソコンの動作環境もまだなので、普通に生活するには不都合だ。せっかく家はできているのに、朝雨戸を開けに行き、夕方閉めに行く毎日だ。ゆったりと風呂にも入りたいんだけど・・・
 屋根には太陽光発電のパネルが取り付けられている。太陽が顔を出さないことには発電量が稼げない。雨の日は発電しないのかと思っていたら、少しだけれど発電しているのにビックリ。太陽光発電を買ったら、キャンペーン期間中だったので付いてきたモニターを見ると、リアルタイムで現在の発電量と家の消費電力量が表示されている。このモニターを見ると、消費電力よりも発電量が多ければ、関西電力へ「売電」しているように示される。このモニターを見ると消費電力が減るというのは理解できる。節電しようという気になるからね。夏空が楽しみだ。
 殺風景なので、玄関に書の作品を飾った。この作品は、いっちゃんの師匠である「柳碧蘚」先生のものだ。数年前に、先生が大々的な個展をした時の一作だ。『心華』と書いてある。意味は、花のように清らかな心、を指すとのこと。


玄関の花

 昨日、台風の被害の状況を見に行った花畑に咲いていた花々を生けた。今回は、百日草が色とりどりに咲いていた。ただ、風が強かったせいか、まっすぐに伸びないで茎がいろんな方向に曲がっている。先のスカシユリのよう大振りではないけれど、小さくてもちゃんと主張はしている。

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