2014年5月5日月曜日

5-5 雨にも負けず

雨の中で運動会が

昨日は良い天気だったが、今日はうって変わり曇天の朝だったが、すぐに雨が降り出した。そんな中、青少年の家のグランドでは運動会が開かれていた。連休のこの時期に、全国のシャルレの社員が全国規模で集まってきて、社内運動会をしている。プラカードには地元の和歌山の他に、京都や関東も見える。東北からも参加しているチームがあるようだ。駐車場を見ると、県外ナンバーが多いのは当然か。天気予報では雨マークだったけれど、全国から集まるので中止にはできないのだろう。気の毒に。
 ゴールデンウィークなので、青少年の家は泊り客であふれている。夏休みは子どもの団体が多いけれど、この時期は大人が多い。トライアスロンのチームはまだいるから、相当長い合宿だ。他には、田辺市にある神島高校の女子の長距離チームもいる。県内高校の女子ではトップで、昨年の都大路の代表になっている。でも全国に行くと、ビリ争いをしているのが残念だけれど。しっかり走り込んで、今年の高校駅伝では上位に食い込んでもらいたい。

勘違いしていた

今日は2回目のヒジキ、フノリの出荷日だった。以前に、天気が良ければ引き取りますという放送があったし、出荷日の日は朝7時ごろに放送があった。だから、あってもなくても放送があるだろうと思っていた。9時半ごろになって、Dさんから「今日、ヒジキ、フノリの出荷日だったけど、どうした?」と言う電話。先日、一緒にフノリを摘んでいたのに出荷に来ないので心配しての電話だった。でも「もう終わっちゃったよ」と。一瞬焦ったが、Dさんが漁協の職員に連絡しておいてくれたので事なきを得た。急いで持って行った。今日は、フノリが12.8kg。頑張って採ったのが水の泡になるところだった。採らぬ狸の皮算用だが、フノリの高値に期待しよう。

メジカ

出荷しに行ったら、組合長のHさん夫婦が漁協のシャッターの鍵を閉めるために待っていてくれた。放送の件を話したら、奥さんが旦那に、「やっぱり放送した方が良かったね」とアドバイスしていた。出荷が終わったので帰ろうと思ったら、軽トラに積んであるメジカを持って行ってよと言ってくれた。メジカの本名は「宗太鰹(そうだがつお)」という。今朝、釣ってきたヤツで活きがいい。袋の中を見たら4匹も入っている。全部いいよ!ということでいただいてきた。今日の夕食のメインディッシュができた。新鮮だから、何にしても美味しいけれど、やっぱり煮付けだ。と打って、メジカのことを調べたら、鮮度が落ちやすい魚らしく、生食をするなら釣った船上か漁港に近い港町だけ、とある。
 釣りたてだから、刺身にできたんだ~と残念に思った。今度いただいた時には挑戦してみよう。

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