2014年1月25日土曜日

1-25 望楼の芝焼きの予定が

天候不良により延期だって

芝は誰もいない
ブルーシートの下は竹ひご
 1月25日は、望楼の芝での「本州最南端の火祭り」の開催予定日だった。ところが、気象庁の予報から、天候不良になるということで来週に延期となった。ところが、夜になっても雨も降らなければ風も吹かない。天気予報が大外れということになってしまった。主催者としては、ただ芝を焼くだけではなく、餅つきなどの振舞いの用意などで天候悪化を恐れたからだろう。
 夕方、芝へ見に行ったけれど、そういうことだから閑散としていた。その帰り、青少年の家の前を通ったら明かりがついて、何やら催しをしているようなので、野次馬で見に行った。主任のDさんに話を聞いたら、「ウインターキャンプ」と銘打って、1泊2日の体験学習に県内の小学生30名弱が参加しているとのこと。中には春、夏のキャンプにも参加しているベテランの子もいるらしい。
 今回の最大の催しは、芝焼きの見学にあったというから子供たちも残念だたかもしれない。それでも、夕食の飯盒炊爨や明日の朝食のパン作りなどの体験があるので、子どもたちは生き生きとしていた。
自作のドラム缶のストーブ
自炊場で明日の準備
 また、夜中には暴風雨になる見込みなので、体育館にテントを設営していた。その中に、一際大きな、ブルーシートで覆った、ドームがあった。昨夜、ここでバドミントンをした時は、竹の骨組みだったのだが、今日は、きれいに覆われていた。中でプラネタリウムをするとのこと。この竹製のドーム、高さが3メートル以上もあり立派だ。緊急時、テント代わりには十分役立ちそうだ。

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