2012年10月13日土曜日

10/13 空が高くなった

朝は冷えてきた



空が高くなった
暑い暑いと言っていたのが嘘のような気温の下がり方をしている。夜になって外に出ると、肌寒さを覚えるほどだ。空を眺めてみると夏の空から秋の空に様変わりしている。空が高く感じられる。祭が終わって一週間。あの時は、まだ日中は暑かった。晴れていたせいか、顔がかなり日焼けした。先日高校に行った時も、ゴルフにでも行って来たんですか?と聞かれたほどだ。日焼けをしてガッカリするのは目の横下あたりのカラスの跡。ハッキリと白く刻まれるので、最初見た時は、ビックリだった。


祭の成果
 
 祭の獅子出しから祭終了まで、皆勤だった。練習に出席していたお蔭で、獅子舞保存会のメンバーの多くが名前を憶えてくれた。ただ、若者たちは姓で呼ばないで「先生」と言う。なぜかと言うと、今年の保存会の会長が、青少年の家の職員のDさんで、彼が最初に「先生」と言い出したのだ。青少年の家の職員は全て生徒さんだから、間違いではないのだけれど・・・最近は道で会ったり、車ですれ違っても挨拶をしてくれる。祭の成果の一つだ。
 

アオリイカのシーズン到来

 買い物の帰り道、「浅海(せんかい)」の埠頭を見たら釣り人がかなり来ていた。仕掛けを見ると、どの竿にも海老の形をした「エギ」が付いている。先日、地元の釣り人と話したとき、今年は魚影は濃いということだ。ただ、今はまだ小型で、せいぜい200g程度らしい。食べるには、このぐらいのサイズが美味しいということだが。見ているうちには獲物は釣れなかった。子どももいたが、見た所初心者が殆ど。誘い方がぎこちないので、これでは釣れないな~と思って早々に帰ってきた。


 

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