第7回串本町民音楽祭が串本町文化センターで行われた。午前10時開会で、昼食を挟み、1時から午後の部が始まる。
コーロびおれったの熱唱 |
音楽祭の出し物は、器楽演奏・詩吟・邦楽・民謡・ダンス・コーラスなど多種多様。
コーロびおれったは16番目。「びおれった」の名前の通り、紫のドレスで登場した。串本にはコーラスが数団体あるらしいが、この団体がエリート集団だと、後から知人に聞いた。後の祭りだけど。歌は評判の通りレベルが高く、聞きごたえがあった。
メンバーの中には、高校の同じクラスのSさんとOさんの2人と、英語を教わったS先生もいる。S先生は、約40年ぶりにお会いしたがお変わりなく元気だった。今年で69歳になるということだが。3年前にご主人に先立たれたということだが、女性は強い。いや、S先生が強いのか。サバサバしていたなあ・・・今が青春だ、なんてね。
堂々としてる! |
いっちゃんは今日がデビューだったけれど、何だか落ち着いていた。帰ってきてから言うことには、数年前、毎日書道展で毎日賞を授賞した時、壇上から数百人の前であいさつしたドキドキが人生のMaxだと思うから、今日はどうってことないかな~だって。肝っ玉で、地元に溶け込んでいってるのを見ると、地元民の自分はどうなんだろうか?と刺激を受けるよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿