朝から久しぶりの青空が広がる。雨にたたられて延期していた墓参りにでかけた。我が家の墓石。この墓石を゜建てる時に、題字を業者に任せないで、自分で書いたものを刻してもらった。周りの墓石を観察し、他との区別をしたくて、書体を変えた。
出雲のお墓では、隷書体の題字は皆無だったので、それに決めた。この書体だと、よく目立つ。遠くからでも我が家の『〇〇家之墓』はバッチリ見える。
色々な花
具合を見に畑へ行った。雨の後、気温が上昇したこともあり、畑の花たちの開花が増えた。先日咲きそうだった矮性のチューリップが赤い花を咲かせた。シキミという樹木はクリーム色の花が満開だ。花は綺麗なのだが調べてみると、恐ろしい花だった。
シキミの花 |
シキミとは(ウィキペディアより)
中国や本州の関東より西、四国、九州、沖縄など比較的暖かい地域の山地に見られる広葉常緑樹で、育つと樹高は5mほどになる小高木です。以前はモクレン科でしたが、現在では独立したシキミ科に分類されます。
3月~4月にかけて径3cmくらいのクリーム色の花を多数咲かせます。葉は深い緑色で革質、光沢があり美しいです。熟した果実は星のような形をしており中華料理に良く用いられる「八角」(同じシキミ科の樹木トウシキミの果実)とそっくりですが猛毒で決して口にしてはいけません。中毒症状は全身けいれん、おう吐、死亡などです。
3月~4月にかけて径3cmくらいのクリーム色の花を多数咲かせます。葉は深い緑色で革質、光沢があり美しいです。熟した果実は星のような形をしており中華料理に良く用いられる「八角」(同じシキミ科の樹木トウシキミの果実)とそっくりですが猛毒で決して口にしてはいけません。中毒症状は全身けいれん、おう吐、死亡などです。
また、昨年暮れに全体を大きくトリミングした巴旦杏(はたんきょう)にも花がチラホラさいていた。でも今年は殆ど実がつかないだろう。
花ではないが、何かの種子を見つけた。白くて長い綿毛のようなもので覆われている。大変優美な姿をしいる。何の種子だかわからないんだが。
何の種子? |
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