朝はまだ寒いけれど、昼間は春の日差しが心地よい。ところが、家の中で思わぬアクシデント発生。我が家は数年前から一人暮らしだった父が火事を恐れて、オール電化・エコ給湯にしている。
その給湯器の表示板を何気なくみたら、「F27」というのが表示されており、湯量が半分以下になっている。おかしいなあと思い、取り付けてもらった電気屋さんに電話した。答えは「F27」のエラーは機械の故障で、部品を交換しなければだめだという。結構高額な交換になるという。とりあえず今日は部品が揃わないのでそのままになってしまった。風呂は無理だ!
いつもは朝風呂だけれど、今日はこれから串本ロイヤルホテルに行ってこようかな。電化製品は便利だけれど、故障すると何もできないので困るよ。
今月のお題
年1回作品展を実施している書道グループで、毎月お題を決めて研究会をしている。3月のお題は、「山のあなたの空遠く 「幸」住むと人のいふ。 噫、われひとと尋めゆきて、
涙さしぐみ、かへりきぬ。 山のあなたになほ遠く 「幸」住むと人のいふ。 」
涙さしぐみ、かへりきぬ。 山のあなたになほ遠く 「幸」住むと人のいふ。 」
カール・ブッセ詩「山のあなたの・・・」 |
という、カール・ブッセの詩だ。
今回は、自分の中では、先々月のお題だった良寛からヒントを得た。文字と文字をくっつけて、2.3文字で1文字と見えるようなことを考慮した。それと、良寛の下に見える懐素の「自叙帖」の匂いも出せればいいなあ、と思った。はたしてどうか。
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