2013年11月9日土曜日

11-9 第2回 作品展

今年は子供だけで

大盛況
 第2回の書道作品展を、今日と明日の2日間している。昨年も同じ時期に帰郷して初めての作品展をした。その時は、子どもが4人しかいなかった。その為、大人の会員と併設という形をとった。今年は8人に増えたので、単独での開催となった。条幅と半紙に硬筆作品と各自が3点ずつの出品だ。玄関前には看板をセットして準備万端。朝の9時からオープンしたが誰も来ない。少し肩透かしを食らった気分。それでも30分ほど過ぎた頃からボチボチと。
親子3代
 街中ではないので、飛び込みで入るという客は残念ながらいない。普通の住宅で行っているから、見ず知らずの家に入っていくというのは街中でも勇気のいることだろう。画廊とかいうのなら別だけど。
 午後になると急に客足が増えた。2つのファミリーが同時に見えたので、部屋の中は一時大賑わいとなった。来場者に芳名録に記名をしてもらうのだが、出品している子どもたちは、日ごろから筆を持ち慣れているせいか、堂々とした書きぶりで、なかなか頼もしい。一緒に見に来てくれている両親や祖父母の名前まで一手に引き受けていた。やっぱり自信を持って書くと言うのは大切なことのようだ。残り一日。明日は天候が崩れるという。客足が心配だ。やっぱり大勢の人に見てほしいね。

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