所属している書道サークルでは毎月研究会を実施している。臨書を中心に課題が出されるのだが、今月は創作となった。「游雲驚龍(ゆううんきょうりゅう)」の四文字だ。意味は、流れ行く雲と驚く竜。書の筆使いが自由奔放で、上手なさまを雲と竜にたとえたもの。ということで、そんな素晴らしい作品を書きたいものだ。ちなみにこの四字熟語は漢字検定1級の問題だとか。
書く前に、草稿を何パターンか作ってみた。とりあえず色々と書いてみることにする。同じサークルには、大学の先輩が近くにいる。先輩と二人で刺激し合えるので励みになる。先月の課題も、書いたものを持ち寄って批評し合った。さて、今回はどうなるか。小さなパイナップル
今日、外でゴソゴソしていたら、前にマンゴーをもらったS君の車が止まった。どうしたのかと見ていたら、降りてきて小さなパイナップルをくれた。花瓶に挿したらどうかと。いっちゃんは喜んで、さっそく例の陶器に活けた。S君のの言うには、半年ぐらい持つが、それが終わったら実の先を植えたらパイナップルになるよ、とのこと。楽しみができたよ。彼の家にはハウスがあるので、マンゴーやドラゴンフルーツ、パイナップルなど、南方系の果実が植えられているらしい。実際に中を見に行ったことがないのだけれど。今度、中を覗かせてもらおう。
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