書道展に備えて
いよいよ第1回の書道展が今週の金曜日から始まる。作品の飾りつけについては、ほぼ終わっている。今日、残りの裏打ちを終了した。裏打ちも、何回もするうちにスムーズになってきた。ただ、バラつきはある。今日は1枚だけは完璧の仕上がりで、業者に出しても遜色ない出来栄えだ、と自画自賛している。同じにしているつもりだが、どこかが違うのだろう。他のものは少し波打っているのだから。
作品に花を添える、文字通りの花を調達しに行った。と言っても花屋ではない。道々の花や葉っぱを摘みに行ったのだが。そして飾ったのがご覧のとおり。両方の器は、岡見周二さんという陶芸家のもの。高くて買えないけれど、一つはいただき物。もう一点は、友達の、周二さんの兄夫婦からのプレゼント(帰郷する時に贈られたもの)。器が良いので花たちも場所を得て引き立っている。
0 件のコメント:
コメントを投稿