昨日から明日まで串本町展が開かれている。町の体育館と武道場を会場としている。まずメインの体育館へ。ここは陶芸、生け花、俳画、絵手紙、和裁などなど多岐にわたっている。昨年も見に来たが、今年はアッサリしている。点数が減ったのかな。その中で目を引いたのが、このクリスマスのタペストリーだ。作者は、高校の時に同じクラスだったSさんだ。この写真では、その緻密さは表現しにくいのだが、とにかくご苦労さんと言いたくなるほどの労作だ。ちょっと見には絵なのかと勘違いしそうだが、ものすごく細かく刺してある。これ一枚にどれぐらいの時間を費やしたのだろうか・・・
その後、武道館へ足を運ぶ。ここは絵画と写真と書が飾られている。会場の前で、大学の先輩のKさんとバッタリ会った。この会場の裏のテニスコートで練習の帰りということだ。帰りがけに書を見に行くところだったので一緒に見た。書は昨年とあまり変わってない。数人の先生がいて、その先生とお弟子さんたちが出しているようだ。度肝を抜かれるような作品に会ってみたいと思った。
開墾は続く
一番奥が設置予定地 |
0 件のコメント:
コメントを投稿