2012年11月10日土曜日

11/10 町展を見に

あまりの細かさに驚く

 昨日から明日まで串本町展が開かれている。町の体育館と武道場を会場としている。まずメインの体育館へ。ここは陶芸、生け花、俳画、絵手紙、和裁などなど多岐にわたっている。昨年も見に来たが、今年はアッサリしている。点数が減ったのかな。その中で目を引いたのが、このクリスマスのタペストリーだ。作者は、高校の時に同じクラスだったSさんだ。この写真では、その緻密さは表現しにくいのだが、とにかくご苦労さんと言いたくなるほどの労作だ。ちょっと見には絵なのかと勘違いしそうだが、ものすごく細かく刺してある。これ一枚にどれぐらいの時間を費やしたのだろうか・・・
 その後、武道館へ足を運ぶ。ここは絵画と写真と書が飾られている。会場の前で、大学の先輩のKさんとバッタリ会った。この会場の裏のテニスコートで練習の帰りということだ。帰りがけに書を見に行くところだったので一緒に見た。書は昨年とあまり変わってない。数人の先生がいて、その先生とお弟子さんたちが出しているようだ。度肝を抜かれるような作品に会ってみたいと思った。
 
 
開墾は続く
 

一番奥が設置予定地
 新しい家には納屋(物置)がない。耕運機や一輪車など、畑仕事の道具をしまう場所が必要だ。そこで遅ればせながら庭の隅にスチールの物置を買って設置しようと考えた。台風になると強烈な風が吹くだろうから、物置を土台に固定する必要があるだろう。埼玉に住んでいた頃は、ブロックを並べて、その上に置いただけで大丈夫だったのだが、ここでは無理だろう。そこで、土を深く掘り起こして、コーナーにコンクリートの土台を埋め込み、ボルトで留めることにした。設置予定地は地面が少し傾斜しているようだ。水平を取ながら土台をしっかりと埋め込むことが大切だろう。


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