5日の宵宮に始まり、6日の本宮、7日の後宮と続いた。帰りはいつも遅く、朝は早くから出ていく。責任者としては、始まりも終わりもキッチリと見なければいけないので、どうしても早くて遅くなってしまう。そんな訳で、祭の2日目からはアップもできなかった。
昨年は産まれて初めて参加し、外側から見ていたのが、今年は180度変わって内側からの参加となった。3日間、天気に恵まれてほとんど快晴に近い形で終始した。お蔭で、今日、顔を見てみると日焼けしている。祭は終わったが、神輿の宿になった会館の後片付けを今朝行って、やっと長い3日が終わった。獅子回しも天狗も4週間の練習で、格段に上手になった。でも、本番で舞うことにより、さらに上達したように思う。やはり、観衆の前での本番の1回は、練習の何回分にも相当するようだ。3日間で、20か所で回す。1か所では、5.6種類の獅子舞があるから、舞い手は10数人いるけれど、それでも凄い回数をこなしていることになる。酒を飲んでないとやってられないかもしれない。ビールをゴクゴク飲んでいるけれど、それが全て汗となって流れるのか、本当にアルコールに強いのか見ていて驚く。
屋固め
神輿が家に入った |
転がり始めた |
剣の舞? |
獅子と天狗のバトル
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