昨年帰郷してから復活したいと思っていたソフトボール。色々と調べてみて分かった。昔は数チーム存在していたようだが、現在は1チームだけになっている。それもオーバー60歳。シニアチームだ。練習場所の情報はあったのだが、練習時間がわからなかった。練習の時間としては午前9時からか午後1時だろうと踏んで偵察にいった。午後2時ごろ中学校に行ってみると練習をしていた。全部で17人いる。一通り打撃練習が終わり休憩となったところで監督に声をかけた。オーバー60だけど、58なら大丈夫とのこと。これから紅白戦をするからやっていきなよと言う。うまい具合に自分が入ればピッタリの人数になる。打順は、若いもの順だからと、練習も柔軟もしないままに1番バッターに立った。本格的なウインドミルで投げる球は、5年ぶりぐらいに見たから早く感じた。いつものように挨拶代わりにバントヒットを試みた。3塁線でわずかに切れてファール。スパイクを履いてないから足が安定せず、よく滑る。次の球を無心に振ったら、なんとライトの頭を超えてしまった。ランニングホームランで悠々と帰ってきた。ただスパイクを履いてないので、足に力が入らずに困った。
練習終了後、改めて監督から皆に紹介された。無事入部テスト(ジョークだけど)に合格したので、一員としてこのチームに迎えますということで、歓迎をうけた。ソフトボールのキャリアについてはビックリされてもいけないので濁した。でも最初の打席でホームランを打ったから、ただ者じゃないのは分かったみたいだ。やっぱり練習ができるのは嬉しい。自宅にいながら
夏場に庭の外側の草を刈った。その時に、一部のススキを刈らないでおいた。すると今がススキの見ごろとなっている。中秋の十五夜は済んでしまったが、月を愛でるには絶好の場所だ。居ながらにしてススキも揃うから。団子だけを用意すればOKだね。
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