夕方、天気予報を見ていたら、今日、各地で木枯らしが吹いたと言っていた。15mを超える強風のところもあったらしい。木枯らしとは日本の太平洋側地域において晩秋から初冬の間に吹く風速8m/s以上の北寄り(北から西北西)の風のことで、冬型の気圧配置になったことを示す現象である。凩とも表記する。と定義されている。自分の中では「立冬」を過ぎてのことかと思っていたが違ったようだ。串本では、今日はそんな強風は吹いてないから、木枯らし1号ではないと思う。ただ、そんな話題が出てくるということは、確実に冬に向かって進んでいることが実感できる。
古座の赤い橋
ずいぶん前から工事をしている、この橋。いつになったら片側通行がなくなるのだろう。大した工事をしているようには見えないが、時間はかかっている。しかも、今日は対向車が多く、結構長い間停車させられた。お蔭で、こんなショットを撮れたことになるが。普通は、このポイントはスピードを上げて走っているところだから。天気が良いので、橋の赤が空の青に一際映えている。この下を清流「古座川」が流れている。
十五夜かな?
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