練習風景です |
子どもたちは初めて持つ筆に緊張気味だった、が、終わりごろには猫の被り物が取れてしまった。
夜は大人の部だったが、松の内のせいか、2人が都合が悪く欠席し、マンツーマンの指導となった。〇十年ぶりに筆を持ったというが、なかなか堂々とした書き振りで頼もしい。目標は、来年の年賀状で成果を出したいとのこと。
水仙を見に樫野崎へ
中央に見えるのが樫野崎灯台 |
当初は行く予定ではなかったが、お茶をしに行ったnagiが大入り満員のため席がないので、予定を変更して樫野崎に行くことにした。11月に行った時には咲き始めだった。例年なら今が見ごろのはず。行ってみると、咲いている、咲いている。群落の中に入ると強烈な香りで酔いそうになる。
水仙と樫野崎の灯台をいいアングルでおさめたいが、難しい。水仙だけの群落ならば迫力のあるカットがあったのだが・・・帰りに、こんな木が目に留まった。日立のコマーシャルに出てくる「この木何の木気になる木」のような姿の大木。前方左にいっちゃんが立っているのと比較するとその大きさがわかると思う。この木の正体は、橋杭海水浴場に生えていた「あこう」だった。中を覗くと、イチジクの小さい形の実がぎっしり。南方系の植物は成長が早いのだと思った。
またまた帰り道。無人の売店に南天の実が売っていた。家の庭にも南天の実があるが、こんな見事に赤い実をつけていない。
なんでも欲しがるいっちゃんは、100円玉を投入口に入れてゲットした。南天の実のバックはトルコ記念館のタイル。
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