あがら寿之の完成
今日は、お祭りで親しくなったYさん宅に招かれた。しっかり飲んだので、内容はまとまらないかもしれないがご容赦願います。
今日は青少年の家で催しがあり、そこで「あがら寿之」がデビューした。午後4時前に、担当者のSさんからこんな感じでできましたと品物が届いた。いろいろと苦労したが、作品として出来上がった「あがら寿之」を見ると、感慨がこみ上げる。
すしの中身は、「サンマ」の姿寿司だ。これがいくらで販売したのかは聞かなかったが、買った人の中には、この文字に興味を持ってくれた人も多かったということを聞き、嬉しかった。
何となく、もっともらしくなるものだと驚いた。
錦江山無量寺
昨年亡くなった従姉妹の納骨式を串本の錦江山無量寺で執り行った。正月に、三男が、長沢芦雪の虎が見たいと言って訪れたお寺だ。
前にも述べたが、本堂にの襖には、精巧にできたレプリカが飾られている。芦雪の虎はあまりに有名だが、反対側の襖には龍の図が描かれている。それが、これだ。
なかなかの迫力で迫ってくる。普通には見えないけれど、法事などでは見ることができる。昨年に引き続き見えたことは、運があったのかな、と。
この反対側に有名な虎の図がある。今日は、襖を開いてあったので、全体像をとらえることができなかったので、図は割愛します。
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