昨日は床の骨と四隅の支柱を作った。庭に工作する十分なスペースがあれば、そのままにしておくのだが、邪魔になるので昨日は全部解体した。
そして、再び今日組み立てた。同じことを何度もするので面倒くさい。ネジで組まないで、釘で打ちつけて行けば、こういう手間は省けたのに、と少し後悔する。でも、ネジの方が強度があるし、将来解体する時のことを考えてのことなんだけど・・・そこまで考えなくても良かったのかも。今日は、屋根の骨と、間に入れる縦の板を取り付けてみた。ここまで作ると、すべてのネジは6~7割程度の締め方だけど、かなりがっちりとなる。しかもかなりな重量で安定感がある。
今日はここまでにした。もう一度解体して、今度は本格的に畑で組むことにする。明り取りの窓などを付けなければ、あとはベニヤ板とトタン板で覆えば完成となるが、もう一手間かけてみるかな。
埼玉と串本の温度差
今年2度目のグァバの実 |
埼玉で、ある年、外で冬越しさせた。その年は雪がよく降り、寒い年だった。すると葉っぱは全て落ち、春になっても枯れ木状態となった。枯れたのなら仕方ないので鉢から抜いて捨てようかと思っていた矢先、芽が出てきたので捨てられずに助かったという木だ。引っ越しの時に串本に持ち帰ってきた。枯れかかった木からできた実の種からできた2代目の若木を庭に植えたのだが、地植えは強力で、ぐんぐん成長し、今では2メートルを超えた。その木の枝になっている実。秋に一度収穫したのだが、その後も花が咲き、実を付けている。
もしかしたら、沖縄あたりでは年中花が咲き、実を生らしているいるのかもしれない。さすがにこの辺りでは冬場に食べられるまでは成長しないと思うけれど。
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