毎日初日の出を写真に収めようと目覚めるが、夜明け頃は曇っていることが多かった。晴れていても海上には雲が出ているとか。今日は晴れていそうな雰囲気だったので浜に出てみた。やっぱり雲が出ている。海面から直接出る太陽を撮りたかったけれど、諦めてシャッターを押した。
水蒸気の関係か、海面から出てくることは本当に稀かもしれない。
画面左側の高い島が「福島」という。なかなかおめでたい。
走り初め
いざ、出発! |
昨年暮れから何だか忙しなくて走れていなかった。今日は風もなく、寒さも和らいだので、走ることにした。久しぶりの走りなので、不安いっぱいで乗った。行先も、漠然と古座川方面とだけ決めた。
川越だと、このシーズンは防寒の靴カバーをするが、串本では全く必要ない。走り始めは少し寒かったので、薄手のウインドブレーカーを装着したが、すぐに脱いだ。
そこで、古座川を遡り、一枚岩とは反対方向の「滝の拝(たきのはい)」に行くことにした。全体的に平坦な一枚岩方面と違い、結構なアップタ゜ウンが連続する。道は、左側が杉林、右が澄みきった水の古座川の支流「小川」が流れる。夏なら水に入りたくなる景色だが、冬は・・・
透明度はばつぐん |
この滝の拝では、夏場に名物爺さんが登場する。釣り上げたアユを生カジリして食べるという。
今日は人っ子一人いない。
結局、走り初めとしては少しハードに56㎞を走った。
結局、走り初めとしては少しハードに56㎞を走った。
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