2013年2月1日金曜日

2-1 校内持久走大会

コンディション(condition)は絶好
まばらだ
今朝は少し雲があったので、冷え込みは少なかったので走る方も見る方も絶好のコンディションだった。朝食後、中途半端に残っている庭に耕運機をかけた。相変わらず石がたくさん出てくる。後少しというところで役場からの放送があった。「串本古座高校では、10時30分からマラソン大会をします」という案内。応援しない訳にはいかないと、庭仕事を中止した。我が家のすぐ近くの空き地が女子のチェックと給水ポイントとなっている。昨日も述べたが、男子は潮岬を一周、女子は途中でショートカットして、我家の庭の角で男子と合流するので応援の場所としては最高だ。進路指導部のM先生がチェッカーで来ていたので「久しぶりですね~」と挨拶をする。いつの頃からか、3年生が(受験で忙しいからか?)参加しなくなった。ただでさえ人数が減っているのに1.2年だけでは男女各々100名程、ラッシュになることはない。写真を撮っても、1ショットに多くて5.6名だ。応援に来た年寄りたちは、持久走の思い出を語っていた。一番高齢の80歳ぐらいの方は、戦時中だったから持久走はなかった。でも自分たちより3学年ほど上の人は、那智の駅から走らされたと。那智からだと30㎞近くはあるだろう。また、70歳ぐらいの方は、それより短く田原の駅からだったと。ここだと15~20㎞の間だろう。自分の頃はほぼ今のコースだ。周遊道路が開通したお蔭で、このコースは変わることはないだろう。とはいえ、那智や田原は坂道が少ないのに比べ、潮岬一周コースはハードだ。80mと50mの高さまで2回上り下りがあり、小刻みなアップダウンも繰り返しあるのだから。

鳥の餌台
 庭の木々に色々な鳥が飛んできて停まっているのを良く見かける。ただ木々までは少し距離があるので観察しにくい。バードウォッチング用の大きな双眼鏡でもあれば別だが・・・それではと、窓の近くに植木鉢を備え付け、そこへ竹の枝を挿して、それにミカンを挿したりしていたが少々不格好だった。ここは、ちゃんとした鳥用の餌台を作らなければと思い立った。といっても、庭に棒杭を埋め込んで、その上に板を打ち付けただけなのだが、見た目にはそれらしく見えている。最初は警戒していたのか寄って来なかったけれど、大丈夫だと分かると停まっていくようになった。弱肉強食は世の常。小さな雀やメジロ、山雀などが来ても、すぐに百舌鳥(?)やイソヒヨドリなどの少し大きめの鳥に追っ払われてしまう。小鳥用に何か考えないと。
今日の客は「イソヒヨドリ」のオス

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