2013年2月25日月曜日

2-25 庭の芝生化計画

動き出した

 昨年の末から、庭の整備を進めてきた。表面に出たり、地中でも表層に近い所の石はかなり撤去したので見た目にはきれいな感じになった。ただ、土を均したりしていると刃先に抵抗を感じ、そこを掘ってみると、とんでもなく大きな石が出てくる状態が続いている。立春も過ぎ、一番寒いところは過ぎたようなので、思い切って庭の芝生化計画を前進させることにした。植え方は色色る。一番金のかかる張り方は、全面に敷き詰めるベタ張りだ。これだと張った時から完成されている。30㎝角が9枚で1セットになっている。ちなみに498円。この方法で張ったとしたら、想像もつかない程の高額になるだろう。お金をかけないで張るには、昨年実施した小学校のがベターだろう。地面に縦横50㎝の方眼を作り、その接点に苗を植えるという方式。この方式だと、600片もあれば大丈夫だろう。苗をノコギリで3、4㎝の四角に切り、それをポット苗に植え付けていく。切ってみると、それほど芝は要らない。2束買ったのだが、1束で十分みたいだ。とりあえず、できるところまでやってみた。今日残したところは明日することにしよう。心配なのは霜が降りることだ。1か月ほどポットで育て、根がしっかりと付いたら地植えとなる。あと1か月は庭の草の始末をしておかなと。順調にいけば、夏ごろには芝がビッシリと生えているはずだが・・・
 
自然は敏感
 
 秋に、道路からの目隠しに植えてたボックスツリーが冬になって葉っぱが茶色に変色していた。それが暫く前から少しずつ以前の緑色を取り戻しつつある。いっちゃんからは、さんざん皮肉をいわれていた。「枯れちゃったんじゃないの」とか「茶色くて見苦しい」とか。茶色の葉っぱが落ちて、新しい緑の葉っぱが出てくるのかと思っていたら、茶色だった葉が緑色に変わってきただけのことらしい。よく見ると、小さな花のようなものをつけている。寒い内に準備をして、暖かくなったら一気に咲いてくるのかな。

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