2013年2月2日土曜日

2-2 天気予報通り

暴風雨のち快晴+温度急上昇
 昨日の天気予報通り、未明から雷と暴風雨に見舞われた。朝、玄関の戸を開けて外の様子を確認した。南西の方からの風なので生暖かい。台風の時の感じに似ている。その暴風雨も9時前には収束し、日差しが出てきた。日差しも手伝って、気温がどんどん上昇し、この季節では考えられない温度となった。今日は、どの地方でも同じように気温が上昇したらしいが。また明日からは少し冷え込むという予報だから、体調を崩さないようにしないと。昨日、庭を耕運機で掘り起こしてあったのだが、大雨の影響で土がボコボコになってしまった。石ころを随分取り除いたはずなのに、表面の細かな土は流されて、下の石ころが顔を出したみたい。きれいな庭になるまでは、まだまだ時間がかかりそうだ、トホホ
 
串本駅のキオスク
 今日、行きつけの喫茶店に入って、地方新聞である『紀伊民報』を見た。似たような新聞で『熊野新聞』というのもある。地方新聞は、ローカルなことが実に詳しく載っているのでおもしろい。同じ地区にお住まいのアマチュアカメラマンのSさんの記事もあった。何かの写真展で最優秀賞を受賞されたということで、その受賞作の写真が掲載されていた。
 その記事のそばに、串本駅の構内の売店の話題が出ていた。東日本の大震災や南紀を襲った水害による不通区間などの影響により、観光客が減った。その影響により、10か月前にキオスクを閉めてしまった。その売店が2月1日から再開されたとのことだった。やっぱり駅には売店が必要だ。閉まっていると、それだけで寂れた感じがするからね。運営はJRではなく、観光協会に運営を委託するとのことだ。こういう方式は珍しいと書かれてあった。
 

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