2013年1月10日木曜日

1-10 バードウォッチング

?バーダーかな
画像をアップにすると
最近、庭に来る鳥を観察する時間が多い。今年になって、庭の葉が落ちた枝にミカンを刺したり、地面にパンくずを撒いたりして鳥を誘っている。鳥の巣箱を掛けたらどうだろうかと思案しているが出来上がるのは、いつになることか。今日も名前が分からないのがミカンを突きに来た。遠くからレンズを向けても平気だが、ある程度の距離になると「敵もさるもの」、そこから離れる、が、遠くに戻ると再び枝に停まるのだ。バードウォッチングをして、鳥の写真を撮るには長いレンズが必要だ。先日の「バーダー」の話だが、鳥を見て、自信を持って正確に答えられる鳥は何種類(何バーダー)だろうか。この辺で見かけるものから数え上げていくと、雀、鳩、烏、鳶、イソヒヨドリ、メジロ、山雀、鳩、ウグイス、ウミウ、鷺、カモメ、で12種。この辺で見かけても?の鳥は倍ぐらいは有りそうだ。やっぱり鳥の本が必要だ。

アロエの花
 家の庭のアロエの花がやっと咲いた。日当たりがよい、近くのアロエは随分前に赤くなったのだが。我が家の東側には「愛宕山」という海抜30mほどの小高い山?がある。その為、太陽が顔を出すまでに随分時間がかかる。今の時期だと、日の出が7時ごろだが9時ぐらいにならないと陽が当たらない。その2時間の差だろう。アロエは生命力が強いし繁殖力も凄い。すぐに大きな株になるので切るのだが、次の年には同じ状態になっている。根元の方は、もう木質化して硬い。それに切って日当たりの良い所に干してあっても長い間枯れないでいる。その状態で土の所に置いたら根付くかもしれないほどだ。「医者いらず」と言われるぐらい有用植物で、火傷などに効果があるので、有ると便利な植物だけれど・・・こんなには要らない。

0 件のコメント:

コメントを投稿