会場風景 |
6月の声とともに、何となく空気が湿っぽく感じられる。梅雨が近づいていることが実感できる。
今日から文化センターで、第62回 黒洋画展という絵画展が開かれている。体育館にギッシリと150点ほどの作品が飾られている。出品者はそれほど多くない。30名弱だろうか。だから各自の出品数が多い。会長をされているという元高校の美術の先生のは16点あった。ちょっとした個展というスケールだ。一人の先生と弟子たちの会ではないので色々な作風があって楽しかった。
体育館なので、出品数が多くても広々として見やすい。
その中で、会長をされているUさんの一つの作品の「青」が印象的だった。その方の作品は、全体的に暗い色調なのだが、この作品は水彩画ということもあるのか明るくて心に響いた。以前、町展を見に行った時にも感じたのだが、串本町は同じ芸術の分野でも書より絵の方がはるかに高いレベルにあるようだ。
パンのテルテル坊主
愛嬌のある顔だ |
3畳ほどの大きさかな |
パンだけかと思ったら、大工もできるという。なかなか器用なご主人だ。新居の庭にいいなあと思って、食いついてしまった。
枇杷
何キロだろう、重い |
昨年は一緒に行って、米袋にいっぱいもらってきたが、さすがに多すぎて大変だった。食べるのはもちろんだが、枇杷酒にしたり、コンポートにしたり、パンに入れてみたり、枇杷仁豆腐を作ってみたりと色々と楽しんだ。
今年もまた楽しめそうだ。傷みやすくなければ皆に送ってあげたいけれど、すぐに傷むから・・・
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