畑に行く途中にある旧出雲小学校の跡地。草茫々で、運動場がどこにあったか分からない。校長住宅の跡は、今は真竹の竹林になり、それを切って植物の支えなどに活用したり、先日はタケノコをいただいた。ヤマモモの木は、子どもの頃は1本しかなかったのに、種から育ったのか数本になり、6月になると赤い実をつける。
この跡地に、春先、誰かがミツバチの分蜂用の器を3つ設置した。本当に入るのかな~と思っていた。ヤマモモの実の様子を見にいった時、偶然その器を見た。すると、その1つの小さな口からミツバチが盛んに出入りしている。たくさん花粉をつけたミツバチが入っていく。
どこが気に入ったのだろう。一般的に見かけるのは木の真ん中をくり抜いたものだが、これは4枚の板で囲っているだけだ。いい加減な入れ物なのに・・・不思議だ。もうすぐトロリとした蜂蜜がたくさん採れることだろう。あゝ、うらやましい。
今年のグァバは豊作
まだまだ蕾がいっぱい |
危ないのは台風と、タヌキかな。昨年もタヌキに相当持って行かれたのだが、今年は随分上の方に生っているから大丈夫かも。
先日まで庭はテッポウユリの匂いに占領されていたのだが、昨日ぐらいからグァバの匂いが充満してきた。南国の柑橘系とでもいうような匂いだ。
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