2012年5月11日金曜日

5/11 久しぶりのハローワーク

求 人

 帰郷して約半年間、失業保険をもらうためにハローワーク通いをした。昨年9月に行ってからだから8か月ぶりになる。
 朝、登録されていない番号が着信に入っていた。町内の番号なので、誰だろうと思いつつ電話をかけたらハローワークが出た。
 串本古座高校からの求人で、「就職支援相談員」とのこと。雇用期間は来年3月31日までの中で60日だから、1週間に1~2日ということになる。働くならば正規雇用ではなくパートが良いと思っていたから好都合かもしれない。ハローワークに登録している中で、前歴と照らし合わせ、合致するのは一人だけなので連絡しましたということだった。
 自分の中では、働くなら「書道関係」と思っていたので、肩すかしをくらった形だが、身上書には進路指導のことも書いてあったから、よく見てくれていたんだと感心した。これも縁だろうから、採用してくれれば行こうと思う。徐々に自由な時間が狭まってくるのは複雑だが。


草刈り、開墾、網張り

 家の裏の畑は約60坪あるのだが、昨年開墾する時に周りを残しておいた。理由はそこまで必要ないかなと思ったのだが、いろいろと植えているうちに手狭になった。そこで張ってあった網を外し、広くした。これで10坪ぐらいは広くなっただろうか。
 先日はパプリカ、ピーマン、ミニトマトの苗を買って植えたのだが、今日は、夏野菜の主役であるキュウリ、ナス、トマトの苗を買い足した。この手の作物は連作を嫌うのから丁度よいかもしれない。トウモロコシのリクエストもあるが、さてどこに植えようか?


芍 薬

 「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と、美人の形容にも使われる花。子どものころ、母が芍薬を出荷用にたくさん栽培していた。花は綺麗なのだが、匂いが嫌いだったのだが、歳をとった今、その匂いが嫌いではなくなったのは不思議だ。
 花畑にした畑には開墾した時に水仙の球根が大量に出てきた。もともと花をたくさん植えていた畑だったが、10数年のうちに水仙だけが生き残ったのかと思っていたが、芍薬が色々なところから出てきた。開墾した時に、イモのような種が出てきたのだが、おそらくそれが芍薬だったのだろう。それらは捨ててしまったので残念なことをした。

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