KとKの波
今日は就職支援で高校に出勤した。基本的には、企業訪問を実施しない限りは学校にいる。今日から両校舎とも面接指導に入った。具体的に模擬面接に入る前の心構えなどについてのガイダンスに終始したが。就職支援相談員の一日は、基本的には午前中は本当に暇だ。今日から昼休みと放課後、生徒と面談をしたので、仕事をしたという充実感を味わえた。
大都市圏であれば、進学するにしても自宅から通えば学費だけで済む。それに引き替え、地方の生徒の場合はアパートを借りたりするので親の負担が増大する。
生徒本人は進学したいと思っていても親の反対(無理だと言われる)で進路変更する生徒の多さに驚く。そういう生徒の場合は、まだ職種も未決定だ。これからが正念場となる。
串本古座高校の校章だが、校門を入ったところにモニュメントが建っていた。串本の「k」と古座の「k」を組み合わせたものらしい。その二つのkが合わさって波のような図柄になっている。
合併したことにより、すべてのことが変化しているのだろう。校歌も「浜木綿の花咲くところ~」ではないから寂しいかぎりだ。
テッポウユリの匂い
以前にテッポウユリの匂いがあまり好きじゃない、と言う話をした。そのテッポウユリが庭で満開になってきた。昼間はそれほど感じないが、深夜になって寝る前などは風も止むのも手伝って、匂いが充満する。この匂いが好きだったら至福の時なんだろうけれど・・・
田舎でも?田舎だから?
こんな田舎でも不法投棄があるのかと驚いたが、これは田舎だからなのかね。
分からなければ何をしても良いという風潮は困るね。
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