耕運機は強い味方
1週間家を空けていたツケは大きい。どの畑も雑草が蔓延っている。これかの季節は草取りと虫とのバトルなのかもしれない。
鰹
「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」という江戸時代の俳人山口素堂の句のとおり、 5月は過ごしやすい季節だ。おまけに今日、鰹をいただいた。お裾分けのお裾分けだ。今日、沖で釣ってきた鰹らしい。もう捌いてくれていたので楽だった。いただいたのは半身。これだけあると、3人では食べごたえがあった。しかも、新鮮なため、身が締まり、プリプリとしていた。生姜醤油で食べたら非常に美味だった。
網代(あじろ)編みのバッグ
では自分でも作ってみようかと、試作してみたのが、これ。試作なので、実際に作るものの5分の1ぐらいとのこと。素材も、実際はラフィアという自然素材なのだそうだ。
基礎工事が完了
今住んでいる自宅は、海まで50メートル弱。海抜は5メートル未満。昨年の大震災を受けて、東南海沖の地震のシュミレーションを再検討した結果、串本町には最大18メートルの津波がくるとの想定がでた。昭和19年の大地震の時に、串本町でも大きな被害があった。ただ出雲の港には数10センチしか来なかったとのことだった。過去においても被害はないのだが、M9クラスが来た場合はわからない。
自宅が築30年を過ぎ、改築する予定でいたのだが、いっそのこと高台に家を建てた方が安心だということになった。畑を宅地申請し、建築許可が出た。ここは海抜50メートル。どんな津波が来ても大丈夫だろう。
先日基礎工事が終了した。予定では、来週中には家の形ができるらしい。風が猛烈に強い地域なので、老後のことも考えて平屋にした。220坪ほどの土地に、30坪ほどの家が建つ。基礎だけを見ると30坪なんて狭い・・・6月末には完成の予定だ。完成してからお披露目しようと思ったけれど、秘密にしておくのも気が引けるので・・・
家は自分では作れないが、そばに、ログハウスのちいさいヤツを自分で建てるつもりでいるのだが。納屋が建てられたのだから大丈夫だとは思うけれど。
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