こんな感じで |
個人の購読よりも喫茶店や公共のところに置いてあるのではないかと思う。行きつけの喫茶店「プラテーロ」にも「ヴァレ・ノアール」にも「熊野新聞」とともに置いてある。
今日、午後からの青少年の家の書道教室に行ったら、職員から「見ましたよ~。出てましたよ~」という言葉。こちらは何が出ていたのかわからないからキョトンとしていたら、紀伊民報に「就職支援指導員」の紹介がありましたよと教えてくれた。
さすが地方紙。地域に密着した話題を載せてくれる。コピーを持って来てくれたが、顔写真とともに、大きなスペースで紹介してある。
新聞社の方が来て写真を撮ったのではなく、古座校舎の教頭が、学校からのお便りに載せたいのでということで撮ったものだ。それがこんな形で新聞に掲載されるとはねえ。
これでは、串本では悪いことはできないよ・・・
プレゼントを持って
クロスステッチ |
さっそく連絡すると、その娘は小学4年生だった。我が家の長男も同級生。名前には二人とも「ゆう」が付くという偶然に驚いた。それがきっかけで帰省の折に何度かお宅にお邪魔したりした。その時にわかったことは、祖父が書家という。またまたびっくり。
大学は東京だったから書道展には足を運んでくれたり、音楽の関係では長男とも交流があったりと交流は続いていた。30歳を過ぎて結婚は?と心配していたら、先日、「結婚しました」のメールとともに、披露宴らしきものをするのでという案内が届いた。
遠いから・・・といっちゃんに言ったら、どんなに遠くても行ってあげなさいよ! 普通ではありえない出会いをした人でしょう。行かないでどうするのというお叱りの言葉。
話は長くなったが、そういうことで上京することになった。その時に、いっちゃんからのプレゼントがこれだ。
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