お宝の山
昭和3年生まれで、終戦の数か月軍隊で暮らしたということからか、戦争にまつわる書籍や膨大な戦艦のミニチュアが整然と飾られてあった。思い入れが強かったのだろう。
その方は小学校の先生をされ、書道も熱心にされていたようで、戦争関連のものを除けば、書道に関する書籍が天井までの書棚にギッシリと置かれていた。
購入すれば高い代金を支払わなければならない書籍が並んでいる。若い頃なら片っ端からいただいたと思うけれど、自分も年齢を考えると・・・。奥さんにはどんどん持って行って欲しいと言われたが、結局段ボール箱2つにもなってしまった。それでも書棚のホンの一部なのだが。
家の外観
昨日、新築中の家に行けなかったので、今日は、お茶出しを兼ねて行った。行ってみると職人さんはいなかった。でも、先週までかかっていたネットが外されて、外観が見えるようになっていた。
玄関ドアは閉まっているので、ガラス戸越しに内部を覗くと、壁紙を貼る機械が入っていたから、今週から仕事が始まったのだろう。
行った時、誰もいなかったけれど、雨戸が開いていたので不思議だった(その日の工事が終わったら、雨戸を閉めて帰るので)が、青少年の家での書道教室が終了し、家に帰る時には雨戸は閉まっていた。たまたま留守にしていたのかな。
屋根には太陽光パネルが入っているのだが、瓦と一体型にしたから注意して見ないと全く分からない。いかにも付けていますという感じがないから良かった。
今月中の引き渡しだから、あと3週間ぐらいかな。待ち遠しいよ。
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