張り紙がしてあった |
串本高校も古座高校も、自分が高校生の40年前には1学年8クラス、全校で1000名を超える学校だった。それが徐々に減ってきて、串本で300名強、古座にいたっては150名ほどになってしまった。当然教員の数も激減し、今年の古座は14名の教員しかいない。これではアクシデントがあった時にはパンク寸前になる。どうなってしまうんだろうか。
閑話休題、せっかく古座に一日いるのだから、昼飯は奮発して古座川名物の鰻を食べようと決めた。一人残っている進路のK先生に、その話をした。すると返ってきた答えに驚いた。
情報誌には「東」と「古座川」の二軒があったのだが、今年の春に両方とも店を閉めたということだ。両方ともご主人が亡くなり、その後奥さんがやっていたらしいが、疲れたのだろうか。
ご主人が亡くなったことが最も大きいのだろうが、鰻の高騰なども原因の一つに挙げられるとのことだった。名物がまた一つ消えたのは残念だ。
ただ、「東」の方は、串本駅近くに娘さんの家族が店を出している。一度行ったが美味しかった。
雑草は元気だ
ビフォー |
アフター |
草取りを怠ると、雑草の方が生命力が強く、逞しいので育てたい野菜の生育が鈍る。肥料も入れてないので、土地の力が不足しているのもある。前のオバサンの畑の野菜はどれも逞しく大きく成長しているのが羨ましい。それでも頑張ったのできれいになった。
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