2014年12月27日土曜日

12*27 年の瀬は多忙

落ち着かない

 31日の翌日は1日。ただ12月31日の翌日は新しい年の1日ということで、新年を迎える準備で何かと気忙しい。昨日、竹藪から切ってきた竹の加工を始めた。今年の竹は一節が長いので、一節ずつの花卉を作ったのだが、昨年までやっていた二節を使ったものの方がクオリティが高いと思った。昨日運んできた竹を全て二つに切ってしまってから気づいた。妥協したくないので、再び藪に行って、昨日の切り残しを運んできた。今日で全て終わらせる予定が狂い、明日に持ち越しだ。ただ明日は餅をつくことになっているので、超ハードなスケジュールになりそうだ。

船団の正体

 毎朝、大島と出雲の間の海の中ほどに必ず船団が陣取っている。海が時化ないかぎり、晩秋からずっと現れる。そして決まってお昼前には姿を消す。
 何をしている船団なのか、ずっと気になっていたのだが、分かった。S叔母さんが言うには、あれは鰤を釣っている船なんだと。海峡になっていて潮の流れがあるから良い漁場なのか。それに近くにマグロの養殖網があるので、そこからの餌に引き寄せられて来ているのかもしれない。今日はいつもに比べて船の数が少しだ。もうあまり釣れなくなったのかな。

羊羹作り

 出雲の公民館活動の一つに「羊羹作り」がある。24日に羊羹作りを行っていた。今年は14人の方が参加したらしい。作ったものは、その日のうちに食べない。少し日を置くようだ。その配分が今日の午後あった。材料費は参加者で頭割りで、一人1000円強。その金額で、今日の各自の分配量の大きいこと。虎屋の羊羹のサイズなら5.6本分はあろうかという分量だ。
 実家の裏の公民館で行っているので、分配された羊羹は実家の冷蔵庫の中。少しは自宅に夜食用に持ってきてあるのかと聞いたら「ううん」だって。残念!!! 明日か。

 

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