2014年6月16日月曜日

6*16 心太作り

作りたては最高!!!

A
B
今朝、畑作りの師匠のEさんから電話があった。家で心太(ところてん)を煮ているのでみに来ないかというお誘い。先日、心太の材料であるテングサを水に晒して白くなったものを分けてくれた。でも煮方が分からないので教えて欲しいという伏線があっての今日のお誘いだ。
 Eさんの煮方は職人風だ。粘りを指の感覚で探るという。こちらは少し用事があったので、いっちゃんが先に行った。用事を終えてからEさん宅に行くと、すでに終わっていた。
 見るだけではなく、手伝ってくれたからと分け前をいただいたが、その量の凄いこと。パレットに2枚。一つはプレーンで、もう一つはコーヒー色。夜、さっそく食べてみた。市販されていて美味しいというものを先日買って食べていたが、Eさんのは別物だ。黒蜜とキナコで食べたら絶品。試食させてあげられないのが残念。材料が自分で採ったものだし、作りたてだから不味い訳がない。
 
 A図は、使用の釜。B図は、原料のテングサ。C図は、煮汁を搾って濾している。D図は、できあがった心太。左はプレーン、右はコーヒー味。E図は、黒蜜とキナコで食べました。ごちそうさま!
D
C
E

0 件のコメント:

コメントを投稿