重畳山(かさねやま)のポンカン
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こんな看板があった |
子どもが職場にポンカンを送りたいと言うので、先輩のKさんに連絡した。Kさんの高校の同級生がポンカン農園をしており、たまに手伝いに行くというのを聞いていたからだ。先日、先輩と寿司を食べた時に、手伝っている農園のポンカンだと言ってくれた。甘味があって美味しかったから、紹介してもらった次第。連絡をしてもらったら、丁度家に商品があるとのことだ。道が分からないので、近くのホームセンターで先輩と待ち合わせをした。そこからだと、車で1分ほどの近さだった。帰ってから『四季彩園』という名前で、パソコンで検索したら載っていた。土にこだわり、農薬は一切使わず、有機栽培に徹しているという。先輩によると、そこの果樹園の土壌はフカフカしているんだよとのことだった。余談だが、先日、手伝いに行ってる米屋から糠と籾を分けてもらった。それにEM菌と糖蜜を混ぜて密封し、しばらく置いておくと発酵して良い肥料になるのだという。作物は、やっぱり土が命らしい。冬のうちに、この肥料を作り、春先に土に混ぜ込めば良い土壌になるはずだ。
無人駅
ポンカンを買った後で、自宅に帰ろうとして車をUターンしようとして、この駅を発見した。串本駅から新宮方面に向かうと次の駅だ。「紀伊姫」という駅。無人駅で、駅舎がミニチュアみたいに小さくてかわいい。個人の家よりも小さい。この辺の地名が串本町姫で、姫と言う駅があったことは知っていたが、こんな場所にあったとは。初めて知った。
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