他地区からも「拾い隊」が
昨年体験したので二度目の厄除けの餅まきだ。10時からお薬師様で、今年厄年の人や家内安全を祈願する人たちの御祈祷があった。境内に行って見ると、すでに餅まきに備えて、良い場所の所にダンボールなどを敷いて場所取りをしている。しかも見たことのない人達だ。ここの地区の餅まきは大量の餅をまくという評判らしく、よそから来ている人も多くいるのだとか。驚くよ。
厄除けは、19歳の女、25歳の男、33歳の女、42歳の男、61歳の男女とある。薬師堂の中に、厄除け祈願する人の名前が張り出されている。小学校の同級生の名前が5人しか書かれていなくて寂しい限りだ。御祈祷が終わると、薬師堂からお寺の境内に設置した櫓の上へ運び上げる。櫓の上に上る人は、基本的には厄年の男なのだが、見ていると関係ない人も上がっている。厄年の人の代理で上がるということもあるけれど。去年も今年も風景を撮っているので、餅を拾う余裕がない。餅まきは3回に分けて行われたので、最後の方だけ少し拾うのに参加した。成果は7つ。
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