2013年6月2日日曜日

6-2 ビックリ!

玄関脇に瓶が

 
上から見ると
 昨日、家の前でN本さんに会った。立ち話をしていると、自宅で飼っているメダカの話になった。こちらのお宅も100m足らずの距離にあるが、「ちょっと来なよ」ということでお邪魔した。先日Cちゃんの家で見たのと同じだ。ただ、こちらのお宅では、ご夫婦ともにメダカを飼育している。しかも別々に。だから容器がたくさん並んでいる。
 N本さんは若い頃からタンカー船に乗っていた方で、最初に乗った船の一等航海士をしていたのが父という縁もあって目をかけてくれる。
 話していると、庭にある気に入ったものは持って行っていいよ。これはどうだ、あれはどうだと。そして小ぶりの瓶に入ったメダカをあげるから持って行けという。急な展開だったので、置き場所を考えてから貰いにきますという返事をして別れたのだが・・・
 実家から戻ってみると、玄関の横に昨日の瓶が座っているではないか。気を利かせて運んできてくれたものらしい。なんとも実行力がある。瓶の中には、赤いのと五色というメダカが入っている。餌も付いていた。場所を得たようにドッシリと座っている。


今年は悪天候続き

 
青いシートが寂しそう
5月23日に口開けしたテングサ漁。最初の3日ほどはまずまずの天気に恵まれていた。しかし、その後ずっと海が荒れている。プロの漁師さんたちでも、最多が5日ほどだ。浜にはシートが敷かれたままだ。毎年、毎日潜る近くのIさん兄弟のものだが、姿を見かけない。悪天候の上に、今は満潮が昼ごろだからコンディションも悪くお手上げ状態だ。シートが寂しげだ。今週の木曜日で終了となる。どの人も、例年よりも水揚げが少なそうだ。ヒジキが良かったから帳尻があったということかな。

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