今日の漁港風景 |
備えあれば憂いなしとは言うけれど、今度はどうかな~
テングサの出荷
一人でこの量だ~ |
今日。一番多く出荷した人は30袋もあった。1袋にはギッシリと詰めているので、15kgぐらいはありそうだ。すると450kg。今年の相場は分からないが、ざっと45万円の収益だからスゴイ。この人は、毎朝、夕、浜に出て、浜に流れ着いたテングサを拾っている。「拾い草」というのだが、「塵も積もれば山となる」のことわざ通りだ。
我が家は2袋で23、3kgだった。2万円ぐらいにはなるのかな。テングサと言っても出す時には種類がある。「オニグサ」・「ホングサ(マグサ)」=十分・「ロクブ(六分)」などなど、まだ他にもあったが分からない。申告制なのだが、よく分からないというと、袋の中を見て、「マグサだね」ということになった。ロクブよりは値打ちがあるのだが・・・
来月7日には貝の口が開ける。プロは、貝を漁協へ直接売りに行くらしい。即決の現金収入ということだ。貝については、まだ免許皆伝の腕前ではないので、自宅で消費するぐらいが関の山だ。
0 件のコメント:
コメントを投稿