2013年6月1日土曜日

6-1 洋画を見に

黒洋画展

 
 
Cちゃんの作品
 今年で64回目となる黒洋画展を見に行った。会場は串本町の体育館だからスペースは広い。出品者は20名ほどだが、一人の出展数が多く、各自10作ほどもある。各自が、ちょっとした個展という雰囲気だった。高校の美術の先生だった方から入会してまだ日が浅いのかなという作品まで色々。その点数には圧倒された。出品者の中に、近所にお住まいの、いっちゃんの友達のCちゃんも出しているのもあり毎回行っている。出品者の中で、Cちゃんのだけは毛色が違う。今回は、謄写版を使った作品が出されていて面白いと思った。
 この展覧会は、黒潮洋画会というのが前身ということだ。その会を立ち上げたのが、行きつけの喫茶店(本当はレストラン)のマスターのお父さんと聞いている。中村貞二さんという方で、その方の絵が店内に何点も飾られている。いつもその絵を見慣れているので、知らず知らず目を養っているらしい。その絵を水準として見ていると、その絵を凌駕して釘づけになるというレベルのものに出会わない。今日も、展覧会を見終わった後で喫茶店に寄った。口直しというのではないけれど・・・やっぱり素晴らしい。

梅をいただいた

 
 そのCちゃんが家にやってきた。今朝、ご主人が親戚の山に梅を採りに行ってきたので、お裾分けということでドッサリと梅をいただいた。3kgもあるということだ。梅ジュース、梅酒、梅ジャムと色々できるけれど、何にしようか。梅酒は昨年作ったのがまだ残っているので、まずはジュースを作ってみようかな。
 梅は冷凍してから漬けると水分がよくでるらしい。

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