昨年は、書道を習いに来ているIさんの誘いで見学に行った。今年もIさんが案内ハガキを持って来てくれたので、場所は分かっているので、今回はいっちゃんと二人で行った。場所は、那智駅から新宮方面へしばらく走った国道のそばにある「更青館」という個人のお宅だ。書道の作品がメインだが、その他、着物をリメイクしたミニ振袖やクラフトの籠などが展示してあり華やかな雰囲気だ。ミニ振袖の作者は、先日ローカルのZTVの「南紀ウェーブ」というので紹介されていた原野容子さんという83歳の方だった。そのご主人が原野鶴雲さんと言い、この作品展の指導者的な方のようだ。亡くなられて久しい、天石東村氏の雰囲気の字が並ぶ、いわゆる和歌山の字だ。おそらく原野さんは天石先生のお弟子さんだったのだろう。スゴイな~としみじみ思う。何がスゴイかはご想像におまかせします。
薔薇、バラ、ばら
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