ヤゴを発見
父のカラオケ仲間のオバサンから里芋の種イモをいただいた。午後から雨の予報があったので、家の裏の畑に植え付けた。畑は、冬の野菜が終わったので、そこの場所を夏野菜に植え替えていくことになる。
たくさんいただいたのだが、すべて植える場所がない。今日は全部で10数株だけ、とりあえず植えた。
植え終わった後で、畑の脇にある貯水槽から水を汲んで畑に撒いたところ何やら動くものがある。見ると、「ヤゴ」だ。子どもの頃以来、久しく見たことがなかったような気がする。懐かしさと、こんな所にもヤゴは住んでいるんだと感心した。
ヤゴを拾って、もとの貯水槽へ戻しておいた。戻した後で、ブログ用に撮るのを忘れたことに気が付いたが後の祭り・・・
トンボ
昼過ぎに、いっちゃんの和裁仲間のDさん(初登場)から電話があり、「トンボをあげるから取りにきなさい。」とのこと。
いっちゃんは、トンボって何?と言いながら約束の場所に行った。「トンボって、これだったよ」と興奮して戻ってきた。朝、ヤゴの話をしていたら、昼からトンボが出てきたので、どんなトンボなのか。でも昆虫のトンボをもらっても、どうするの?と思ったらしい。
トンボマグロのことなんだけど。Dさんのご主人は腕のいい漁師さんだから、今日は大量だったのだろう。トンボはマグロの中では値段が安いので、小さいものは漁協に卸さずに知り合いに配ってくれたのだろう。
安いといっても、魚屋で1匹買うと、いや高くて手が出ないか。久しぶりの三枚おろしに取り組んだ。鯛に比べると骨は柔らかいので、それほど難しくなかった。帰省するまで魚を捌くという経験はなかったが、1年の中で随分経験させてもらったね。ただ、刺身にしようと皮を剝くのに難儀した。
釣ってきて、すぐだから新鮮さは折り紙つき。今日は刺身で、明日は半身を煮付けよう。刺身、おいしくいただきました。
それにしても、いっちゃんのヤゴ→トンボの発想はオモシロい。
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