これは掘りません |
昨日雨が降ったので、タケノコが出てきているかなと、様子伺いに行った。行ってみると前回見落としていたのか、目に付くところに堂々とした竹になったのが出てきている。竹は成長が早いと言うけれど、どうなのかね。やっぱり見落としだよね。
竹藪の中をタケノコを探して歩き回った。ここ数年は、我が家の藪にはあまり生えず、その下側に根っこが延びていって、「地下山(じげやま)」という出雲区の地所に多く出ている。ただ、ここは傾斜地なので歩くのも骨が折れる。
どんどんは見つからないけれど何人かには送ってやれるだけは確保した。昨年開墾用に買った鍬でタケノコを掘ると、刃先が鋭いからスパッと切れて、簡単に土の中からあらわれる。
「採ったど~」という感じで気分がいい。
どこから来るのだろう
水にピントが合ってしまった |
花畑にある水瓶の中を覗いたら、何やら動いていると見たら「アメンボ」だ。こんな小さな瓶にどこから来たんだろう。まあ、アメンボは飛べるからとはいえ、もっと広いところもあったろうにと思ってしまう。
そういえば、川越にいたころ、毎年ゴールデンウィークの期間、長野県の佐久市で書道の合宿をしていたが、そこの宿舎の露天風呂にたくさん浮かんでいたのを思い出した。水であればどこでも良いということかな。
フラワーアレンジメント風
花畑に行くと、しばらくぶりなので、次のチューリップたちが咲いている。球根を太らせるためには花は摘んだ方がよいということか、どんどん摘んでいく。
そして花瓶に飾ったのがこれ。
クマさん
昨日に引き続き3体。
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