

午後は、久しぶりに大島にあるnagiへお茶しに行った。コーヒーが出てくる間に庭を眺めていたら、すみれが咲いている。辺りにもだいぶ出てきている。やっぱり春がすぐそこまで来ているようだ。
だいたい晴れと雨が周期的に来るというのは冬じゃないけれど。昨日、テレビで「梅前線」と「桜前線」の話題が出ていたけれど、今年は冬が寒かったので、ここ数年では一番開花時期が遅いらしい。特に、梅の方は一か月ぐらい遅れているとのことだった。
すみれが咲いている上には、この棕櫚の木が立っている。よく見ると、根元付近がすごく細い。上にいくにつれて幹が太くなっているので、なんだか頼りなげに見える。
この鳥の名前は?
いっちゃんが家の近くで見かけた鳥。本人は、鶯だと言うのだが、鶯ではないと思いネットで検索してみた。
画質が少し甘いので絶対とは言えないが、おそらく「アオジ」だろう。冬鳥で、春になると北に帰る鳥らしい。里では一般的に見ることができる鳥らしいが、意識していないと、雀やカラス、トンビぐらいしか見てないような気がする。今の季節は、メジロは良く見るけれど。
前の職場に300バーダー(300種類の鳥の名前が見分けられるということらしい)のMさんがいたが、この人ならすぐにわかるのだろう。その道の達人というのは凄いと思うよ。
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