こんな感じ |
太平洋に突き出た灯台 |
この灯台は明治初期の江戸条約によって建設された8基の洋式灯台(条約灯台)の一つで、歴史的・文化的価値が高いAランクの保存灯台に指定されているほか、「日本の灯台50選」にも選ばれている。光の到達距離は、19海里、約35キロ先まで届くということだ。ここから見る夕日も絶景らしく、そばにこのようなモニュメントが建っていた。
大きな川のよう |
夕日100選になっている。地球が丸いのが実感できる雄大な水平線に太陽が沈むというのは、ロマンチックだとおもう。ちなみに、朝日も見ることができる。元日の朝は大勢の見物客で賑わうスポットだ。
今日は黒潮の流れが速かった。まるで川のような勢いだ。黒潮と磯との境目は魚影が濃いのだろう。釣り船がたくさん出ていた。
青少年の家に立ち寄った。庭にはいろいろな植栽がある。ツバキも多くの種類を植えてある。花を撮っていたら、メジロがミツを吸いに来ては去り、また違うメジロが飛んでくるといった状態だ。カメラを構えるが、上手く撮るのは難しい。高性能の望遠一眼があれば撮れるんだが。
メジロの名前の由来になった、目のまわりが白い部分が撮れたのでよしとするか。
魚釣りの大会?
いつもは駐車場ではない。ただの浜なのだが、今日はご覧のとおり。車が所狭しと駐車している。磯釣り客の車だが、何かの大会なのだろうか。磯の島には大勢釣り客が入っていた。今日は、渡船業者はホクホクだね。
0 件のコメント:
コメントを投稿