今年もリリーフ登板
先日、串本古座高校の教頭先生から電話があった。その前に、先輩のKさんから、串本古座高校の国語の先生が一人休職したので、その後任を探しているから、電話がいくと思うよという話を受けていた。一昨年は就職支援、昨年は新翔高校で半年通ったので、もういいかなと思っていたので、断ろうと思っていた。でも断れなかった。それは、K先輩が一部の時間を引き受けているという教頭先生の話があったからだ。休職した先生の時間を分け合って助けてやろうということらしい。三年生の授業は、一月半ばで終わるというのも承諾した理由の一つだったが、承諾したあと授業時間を確認していたら、二年生の授業も二コマ入っているではないか。なんだか新翔高校と似た話になってしまった。そんな訳で、今秋からの出勤となった。
三年生にとっては、もう消化試合みたいな感じなので、いかにモチベーションを維持させるか、かな。
玄関の花
作品展に合せて、いっちゃんが玄関に生け花を飾った。実家の庭にある南天が、今年は珍しく赤い実をたくさん付けている。その南天だけを挿してあったのだが、Dさんが菊を、Aさんがトルコキキョウを持って来てくれたので、それらも一緒に活けたらなかなか立派なものに変身した。作品展が終わってもしばらくは持ちそうだ。
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