天体望遠鏡が集結
青少年の家の催し物の一つに、月一化数か月に一度か定かではないのだが、星の観察会が行われている。今日がその日だと、青少年の家の職員のSさんから聞いていた。夜、空を見上げると一面の星空だったので、いっちゃんを誘って出かけた。
行くとタイミング良く、Sさんが中から出てきたところに出くわした。会場は、建物の屋上だということで、外階段を昇って行った。7時を過ぎているので辺りは真っ暗。暗さに目が慣れていないので、人の数はわからないが、雰囲気で何十人かいるようだ。
目が慣れてくると、天体望遠鏡が空に向かって何台も付きだしている。その中の一番大きいのは筒の長さが3mほどありそうな大きさだ。屈折式の望遠鏡では日本最大級だということだった。それぞれの望遠鏡には、それを操作したり説明してくれる方がついている。説明は物凄く専門的ではあるが、ある種マニアックな匂いがプンプン。望遠鏡は説明してくれている人の持ち物なのだろうか?どれも大きな口径の立派なものだ。望遠鏡ごとに、こちらがM31だとか、むこうのがアンドロメダ星雲だと言ってくれるのだが、とにかく覗いてみるだけ。たしかに違いは分かるけれど・・・
自宅から200mも離れていないのに、この屋上が暗いせいで星が一層ハッキリと見える。天の川もよく分かる。なんと星の数の多いことかと驚いた。
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