
出雲区の回覧にも載せていたので、一般の客も大勢来るのかと思ったら、結局5人。そのうちの1名は紀伊民報のカメラマンだから、純粋には4人。
専属のピアノの方の伴奏で、まず「アメイジング・グレイス」を歌った。その声量と音の高さにビックリだ。テレビなどで聞く機会はあっても、Liveで聞けることは稀有だから、いい経験をした。児童にとっても同じだと思う。子どもたちもその迫力に目を見張っていた。

オペラとは歌劇だから、ただ歌うだけではなく、歌いながら演じるという動きもあって面白かった。
彼女の歌が終わったあと、小学校の児童の合唱があった。27人で歌っているにしては声がよく出ていたのだが、彼女のワンポイントレッスンがあり、再び同じ歌を歌った。最初の歌の1.5倍ぐらいの声が出ていた。子どもたちの歌にも感動した。
こんないい機会に、なんで観客が少ないのだろうと、残念だしもったいないと思った。
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