昨日は途中で時間切れとなり、今日はその続きとなった。と言っても、昨日の時点で500穴のうち、400穴には苗を入れてあったから、残りわずか。30分も経たず終了。結局、一束は全く使わなかった。しかたがないので、庭の端に一列に直に植えた。都合が良いことに、この作業を午前中に行ったのだが、午後からは曇ってきて夕方には本降りとなった。水を撒かなくても十分に水を吸ってくれるので、助かる。それに雨だと明日の朝はそれほど冷え込まないだろうから、霜が降りる心配もない。ポットの方の苗は順調に育ってくれれば、3月の末には庭に直植えできるだろう。そうなれば、夏には青々とした芝生になるはずだ。
第1回おもしろらんど書道作品展
一昨日の春まつりの時に展示した作品について、当日のブログでは紹介できなかった。春まつりは当日だけだが、作品はその日だけ飾るというのは、それまでの労力を考えれば勿体ない。そこで、所長に相談し暫くの間、館内に展示しておくということになった。出品者の感想も色々で、「上手な人の間に挟まれて、すごく恥ずかしかった」という方もおられた。が、概ね好評で、「次回は・・・」という前向きな会話が多いのがうれしい。1年間の中で、どういう伸びをするのか楽しみだ。現在のところ12名だが、さて来年はどうなっているかな。
クエ
青少年の家の玄関ロビーには水槽が4つある。自分の夢として、帰郷したら大きな水槽に自分が獲ってきた魚を入れたいと思っていた。でも、この青少年の家は自宅からすぐの場所にあるから、ここに見に来ればいいかなあ、なんて考えている。水槽を管理するのは結構手間だから。ここの職員のゴンちゃんの趣味らしい。一番大きな水槽は、2m×1mと言う代物。昔、「アカメ」と言う魚を飼っていたのだそうだ。50㎝ほどに成長したというから凄いね。これは元々彼の私物だったけれど、あまりに大きすぎて友達に譲ったらしい。ところが、数年前、彼がここに就職してみると表に置かれていたのだとか。巡り巡って、また手元に来たというイワクつきのもの。その中は、今は小さなフナやメダカが泳いでいるだけ。
今回は、その横の水槽の話。一昨年、パソコン講座に来ていた頃に入った魚だ。120cmの水槽に、ハタ科と思われる稚魚が数十匹群れていた。何だろうなあと思いながら見ていたのだが、去年、今年と経つうちに魚の成長とともに数がドンドン減ってきた。
ゴンちゃんに聞くと、入っているのは超高級魚のクエで、共食いをするのでこれだけになってしまったとのこと。今は6.7匹。もう20㎝は超えてクエの風貌を示してきた。隣の大きな水槽で飼えば、クエ鍋ができるサイズになるのにねえ。
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