庭一面の霜
昨夜の天気予報でも、今日の朝は冷えると言っていた。近畿圏の最低気温が、潮岬を除いて軒並み氷点下の予報だった。起きて庭を見ると、一面土が盛り上がっていて氷の柱が見える。この冬は何度も霜柱を見ているが、今朝のが一番スケールがデカい。本当に庭一面がそうなっていた。薄い氷も張っていたし・・・昨秋、庭の周りに植えてたボックスウッドが寒くなるにつれて、葉っぱ全体が冬枯れのような茶色になっていたのだが、立春を過ぎて暖かい日が増えてきたせいか緑色を取り戻しつつあったのだが、この寒波でまた茶色く変色してしまうのかな~
小樽での買い物
先日の北海道旅行で、唯一買ったものがある。それは、小樽に行った時、北一ガラスという店で、ドイツの職人が作ったという「ガラスペン」だ。以前に情報誌でその存在を知っていたのだが、ここで巡り合うとは。ペン先から全てガラス製で、職人が一本一本作るので、一つとして同じものがない。当然書き味も太さも全て違う。自分の好みの太さであったり持ち具合であったりを試して買った。ガラスのペン先には波模様の溝があり、そこにインクを貯めておけるから、一度付ければハガキ一枚ぐらいは書ききれるので、実用的にもいい。ただガラス製品だけに取り扱いには注意しないと。
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